研究速報-1 発達した積乱雲による対流圏から成層圏への物質輸送の研究
岩崎杉紀(防衛大学校)
研究速報-2 富士山頂における大気粒子および雲水に含まれるカルボニル化合物
戸田 敬(熊本大学)
研究速報-3 富士山頂における一酸化炭素、オゾン、二酸化硫黄の夏季の長期測定
加藤俊吾(首都大学東京)
研究速報-4 自由対流圏における水銀挙動の究明
野田和俊(産業技術総合研究所)
研究速報-5 富士山頂における長期二酸化炭素濃度観測研究
向井人史(国立環境研究所)
研究速報-6 ネパール高所非電力化農村地帯向け風力主体ハイブリッド発電機の実証実験
桐原悦雄 (産業技術大学院大学 客員研究員)
研究速報-7 富士山山頂における大気生物学的研究のための花粉採取(POSTMAN project)
三木健司(京都大学農学研究)
研究速報-8 富士山頂に流入する酸性ガスおよびPM2.5の分析
竹内政樹(徳島大学)
研究速報-9 雲の核としてはたらく微生物の探索
村田浩太郎(東京学芸大学)
研究速報-10 ELTRES(ソニーのLPWA)の通信実験
荒島謙治(ソニーセミコンダクタソリューションズ)
研究速報-11 酸素需給バランスからみた高山病の病態解明
清水健太郎(大阪大学大学院医学研究科救急医学)
研究速報-12 簡易モニタリング機器「HALKA」の越冬観測試験
遠藤周(東京大学)
研究速報-13 富士山体を利用したエアロゾルの気候影響の研究
三浦和彦(東京理科大学)
研究速報-14 日中韓同時観測による長距離輸送されたPM2.5/PM1の化学組成解明
米持真一(埼玉県環境科学国際センター)
研究速報-15 地域の自然資源ならびにリスクのモデル化とその持続的管理のための統合的手法の開発(富士山,日本)
Chris S. Renschler (University at Buffalo)